社内のワークショップにてドローンの組み立てを行っています!
講師は、ドローン製造・販売・輸入のプロダクトリーダーです。タミヤRCカーグランプリ世代なのか、自信ありげに組み立てを説明しています。
販売店として、TBS(チームブラックシープ)、ARMATTAN(アーマッタン)などのレーシングドローンの日本正規代理店となったので、取扱店のチームに楽しさを共有してもらおうと思って始めた活動です。
お試し配線での「ハンダ」の練習です。
「ハンダっていつぶりだろう」って感じですが、やってみると「図画工作」の時間の時を思い出す楽しさ。最近は、ミニ四駆とかでも親子そろって楽しむ「かつて」の遊びが復刻するケースがありますが、ドローンも元はと言えば、RCと同じだし、凧揚げとも似ているような。。とにかく楽しい工作って感じです。
今日はダイジェストですが、こちらはみんなでワークショップでくみ上げた「レーシングドローンたち」です。
「ガンダムマスタークラスやゾイドのハイエンドに比べればちょろい」というホビー担当もおりましたが、こちとら必死に組み上げた記憶しかありません。途中配線設定などを誤り何度かやり直しもありました。結局のところとっても楽しかったのですが、それはきっと授業じゃないからですかね。
さて、レーシングチームVGI(ベリーグッドINC)はレースの入賞を目指しているから、天才マラドーナのごとく、いきなり曲芸ができてしまうのでは!?っと考えています。
誰も気が付きませんように。
ブイーンっていい音がなっています。楽しい。しかし、いきなり機体がかたむき始めました。そうです。傾きはじめたのです!
そして、いろいろあって。早速、プロペラが壊れてしまいました。出来ると思ったのに飛ばせませんでした。講師は満面の笑みを浮かべて「練習ですね」っとしてやった顔でしたが、しかし、悔しいというか残念というか、その辺の感情を超えてもっと恐ろしい事態を招いてしまっていたのです。このプロペラで「会議室」の壁が削れた事です。。。
いろいろあってというのを、ありのままに言うと、飛ばそうとおもっていたんだ。たしかにとんだんだ。そして壁に向かっていって張り付いたんだ。っと思っていたら床に落ちていたんだよ。。とポルナレフ調。
誰も気が付きませんように。
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