そして今回は写真多めですが、DHマシン特有のガードやリンクなどなど、専用設計のものばかりで、関心してしまいます。
シャフトレス化したスリムペダル(より軸に近い位置に乗るとバランスはとりやすい)
人という動力を使い、人というサスペンションと一体化しながら、山を下る、、いやほぼ落ちるような感じ。その純粋進化が個性としてデザインになり、付加しながらも繰り返し削ぎ落とされていく。
そうして生まれる機能美
昔、こんなにも後ろ重心ではない時代に、ターナーとか、インテンスとか後方重心スタイルのフルサスマシンが出てきたときにダサいって少し思ってました。
でも下っている映像とかをみるとカッコイイ。理にかなってる。
もはや街乗りはおろか、登りやクロカンといった曖昧な汎用性は無視!
そこから生まれる機能美
若干ですが、このシルエット。つまり各部の角度は大きくは収まってきているようです。おそらく後方重心になった理由の一つは、コース設定のエクストリーム化が大きいのではないでしょうか。
なので今後もし、eBIKEタイプのダウンヒル?とかが新しいジャンルとして生まれたら、またデザイン変わるかもですね。
そうやって生まれる機能美
出典:http://mbaction.com/
そういう機能性を追求したマシンって個人的にはなにかの法則があって、理解していくとブランディングとは関係なくカッコ良く見えてきます。
そういう機能美がわかるようになると
オタクとかって呼ばれたりします。
マニアとかとも言われたりして
褒められます。
褒められているかはわかりませんが、乗り物である以上、人とマシーンが一体化する存在である以上、装飾性ではなく機能性が表れたデザインは重要と考えます。
こういった文章をこのあたりまで読んでくれた方なら多少なりともご理解いただけると思います。モノ好きですね。
ただメカニカルなものが好きなだけです。
長い文章、読んで頂いてありがとうございます。
デモ8に関するたいした情報がなくてすみません。
なぜなら
自分は現在ダウンヒルやらないので、あまりわからないのです。
カタログスペックなら他に色々ありますからね。
乗ってる人の意見は重要ですよね。
ですので、デザインについて長々と書かせて頂きました。
ありがとうございます。
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